元県議会議員時代の回顧 : A知ってほしい「ヤジ将軍」のほんとうの姿   

         知って欲しい「ヤジ将軍」の本当の姿      



知って欲しいほんとうの姿
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垣内基良の先見性と政治感覚は間違いではなかった。

 垣内基良を「ヤジ将軍」と命名したのは他ならぬ田中康夫前知事であった。
 しかし「愛の大目玉」のエッセイの中で、以下のような主旨のことを述べている。
 垣内議員のヤジは厳しいが、他の議員とは本質が違い、ユーモアがあり、センスがある。
 そして本質を射抜いている。
 「むしろ、近親感さえ覚えている」といった。
田中康夫前知事は、垣内基良に近親感を覚えているとまで言ったが、それはうそではなかった。

 現職の時、一緒に一杯飲もうと言う誘いが何度もあったが、立場の違いからお断りをしていた。
 県議選一票差の敗戦のショック状態のおり、本気で県の監査委員を引き受けて欲しいとの依頼が
 あり、まさかと思ったが承諾をした。
 そして、議会に提案がされた。
 残念ながら議会で否決されたが、敵でありながら、自分を認めてくれていたことに感謝をした。
 この自信が、今私を奮い立たせていると垣内基良は語っている。

不徳の致すところ!

 議会活動は非常にまじめで、真剣そのものであった。
 しかし、マスコミに捉えられた映像はどう見ても品の悪い「悪ガキ」に見えた。
 長野県が衰退する。県民に大打撃が及ぶ。自分の立場を顧みずそれを確信
 しての大論戦であったが、時の権力の前に叩きのめされたのが現実でした。
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